オカルト

母はいちごあめの瓶を抱きしめて、嬉しそうに笑っていた。母の魂だったのだろうか。暗くなった山道を漕ぎながら、私はなぜかおろおろと泣いていた―。 ぎゅっと、畏怖を、抱きしめるもうひとつの世界との交感。散文35 篇。

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